超音波で部分痩せ

病院でできるダイエットの最終手段は、手術です。手術で体から余分な脂肪を切除してしまえば、確実に痩せることができます。
ですが、命が危ぶまれるほど極度な肥満でもない限り、体にメスを入れてまで痩せようと思う人は少ないでしょう。特に、美しくなることを目的としてダイエットする人にとっては、体に手術の傷跡が残ってしまっては本末転倒です。
そこで、病院のダイエット外来や美容外科では、体にメスを入れなくても脂肪を除去できる最新技術が導入されています。
その1つが、リポソニックです。

リポソニックは、超音波を当てて体脂肪を除去することができる医療機器です。
物理の話になりますが、音は空気の振動によって伝わります。リポソニックは、私達の耳には聞こえない超音波の細かな振動を、肌の奥の脂肪細胞に当てることによって、脂肪細胞を破壊することができます。
リポソニックの優れたところは、高密度焦点式超音波という超音波を使うことによって、皮膚組織は傷つけることなく、脂肪細胞だけにピンポイントで高密度の超音波を当てることができる点です。

メスで脂肪を切除する手術と違って、リポソニックの場合、施術後すぐに脂肪が体からなくなるわけではありません。
超音波を当てられた脂肪細胞は、脂肪を蓄えるという本来の役割が果たせなくなります。そして、1~3ヶ月の時間をかけて、体の中で少しずつ消えていくのです。崩れた脂肪細胞の成れの果ては、体の基本的な代謝システムの中で処理されていきます。
そのため、体に無理な負担をかけることなく、自然に脂肪を落とし、理想的なボディラインを作ることができるのです。
また、体内の脂肪細胞の数が減れば、それだけ脂肪を蓄積しにくくなります。つまり、太りにくい体になることができるというわけです。
お腹ならお腹、太ももなら太ももと、自分の希望する部位を部分痩せできることも、リポソニックの魅力の1つです。

リポソニックの施術は、部位によりますが、1回当たり30分程度で完了します。もちろん。入院の必要はないので、すぐに帰宅することができます。
腫れや痛みもほとんどありません。また、美容外科ではおなじみの脂肪吸引の場合、施術後には患部をマッサージすることが大切ですが、リポソニックならマッサージも必要ないのでお手軽です。
簡単にボディラインを整えたいなら、リポソニックを扱っている病院を探してみることをオススメします。